私は関西医科大学を卒業後、眼底疾患（加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症など）を得意としている関西医科大学眼科学教室に15年間勤務して、講師も務めました。当院にもそれらの治療を希望する方が多く来院されています。

現在は、ここ阿倍野で地域の身近な医院として、皆様との信頼関係を大切にした、人間味あふれる医療の提供を目指しています。患者様一人ひとりに合わせたきめ細かい診療を心がけ、関西医科大学附属病院や大阪市立大学医学部附属病院、大阪鉄道病院などとのしっかりとした連携で、手術を要する際など、必要に応じてご紹介しています。また、術前・術後の経過観察やフォローなどを行うかかりつけの医院として、大学病院から紹介を受けることもあります。

私は、話好きなこともありますが、時間をかけて患者様と話をしたいと思っています。例えば、肩こりや頭痛、吐き気に隠れている眼精疲労や、心的ストレスが原因にもなるお子様の視力障害は、たっぷりと時間をかけることで、病気やその原因が見えてくることもあります。一方で小さなお子様の診療では泣かせないように、できる限り素早く行うよう努めています。

また、スタッフも全員女性ですので、女性の患者様も気兼ねなく通っていただけると思います。ご希望や相談のある方は気軽にお問い合わせください。

・関西医科大学　卒業
・関西医科大学眼科学教室　入局
・関西医科大学助手（眼科学教室）
・アメリカ　テネシー大学眼科学教室　留学
・関西医科大学講師
・大阪府済生会　泉尾病院眼科医長
・平野区喜連瓜破にて友田眼科　開院
・夫の転勤に伴い、金沢に転居
・夫の転勤に伴い、大阪に帰郷
・阿倍野区阿倍野筋にて友田眼科　開院
・関西医科大学非常勤講師

日本眼科学会認定　眼科専門医

目に関する不安を抱えていらっしゃる皆様が、安心してご来院いただけますよう、スタッフ一同笑顔でお待ちしております。
目に関する不安がございましたら、お気軽にご相談ください。